- ParaViewを起動し,ex_3D_T.vtkを読み込む.
- 【Filters】【Common】【Slice】を《Property》《Apply》すれば,断面を選択し,そこでの等値線図を描くことができる
- だが,これでは面白みに欠けるので,《Pipeline Browser》から《Slice》を削除しましょう.
- 【Filters】【Common】【Contour】を適用します.《Properties》で
- 《Compute Scakars》をチェック
- 《Coloring》でTを選ぶ
- 《Isosurfaces》で《Add Range》で適当に値を選ぶ(例では, 0.2置きに設定)
- すると(当たり前ですが)一番外部のIsosurfacesだけが見えます.
- 【Filters】【Common】【Clip】を適用すると,データの一部分を見えなくすることで,内部構造を可視化することができます.
- Filterには【Isovolume】というのもあります.まあ使い方は似たようなものです.
- Clip等は複数使えるので,組み合わせることも可能です.