BOOSTでファイルやフォルダーを管理
ファイルやフォルダーの操作は, BOOSTではバカみたいに簡単です. 利用するには，ヘッダーファイルなどで
#include <boost/filesystem.hpp>
と入れておきます．こいつは, ファイル名型，という変数を持っています．それを使って
boost::filesystem::path my_fucking_filename;
と変数を定義すると便利，というわけです．
それは分かったけど，毎回 boost::filesystem::関数名 なんて入力するのがだるくって使いたくない？そりゃあんたnamespace命令を使えよ
namespace bfs = boost::filesystem;
これだけで bfs::関数名 と書けるようになる
- フォルダー名を得る bfs::folder=my_fucking_filename.parentpath();
- ほんじゃあそのフォルダーを作成する bfs::create_directories(folder);
- そのフォルダーの, asshole.txt というファイル名を変数に入れる bfs::my_file=folder/"asshole.txt";
- その他，.txt を得るとか, asshole を得るとか，ファイルを消去するとか・・・もうだるいから boost::filesystem でググれ