脚注とは何か
脚注とは,
こんな感じで,本文中の番号と下欄が対応し,下欄に補助的な内容が記述されているものです.こいつは
【挿入】【脚注】で入れることができます.
面白い脚注
【文書】【設定】【プリアンブル】に次の設定を行います.
\renewcommand{\thefootnote}{\fnsymbol{footnote}}
スーパーロング脚注
とても長い脚注を入れると,先の出力例のように次ページに続いてしまうところがお茶目です.
- このような脚注を入れるのはLaTeXの癖で,「つづく」とか「次頁ご期待」とか出てこないので,読者が脚注の続きを読まず,「著者はバカである」という誤解を招きます.
ま,それは,馬鹿なのは読者の方なので,諦めた方が早いです.ただし,continueパッケージで多少制御できます.配布資料を作成するためのパッケージで
- 1枚目の末尾に「裏面に続く」と出力
- 2枚目の末尾には何も出力しない
- 3枚目の末尾に「裏面に続く」と出力
- 最終頁が奇数頁である場合,末尾に「問題文はここまでである」と出力
するためのものです.まず【文書】【設定】【プリアンブル】に次の設定を行います.
\usepackage[allpages]{continue}% 偶数ページ・奇数ページの判定をしないで利用する \renewcommand{\flagcont}{\tiny\textsf{次ページに続くぞタコ}}% contマークを定義 \renewcommand{\flagend}{\tiny\textsf{問題文はここまでだオラ}}% endマークを定義
と入れます.で,文書の先頭で【CTRL】+【L】を入力して出てきた箱に
\contstop ←pの後ろにかならず,空白を入れること
を入れておきます(そうしないと,全てのページに「裏面に続く」が出力されてしまう)
んで,ページを跨ぐ脚注の十分前方で同じように
\contgo ←pの後ろにかならず,空白を入れること
を入れておき,ページを跨いだ十分後方で
\contstop ←pの後ろにかならず,空白を入れること
を入れます.contstopを入れ忘れると,文書の末尾に「問題文はここまでだオラ」と出力されてしまいます.
こうすると,脚注が次のように表示されます.