LyX2.4より以前のバージョンを用いて, ここでは新しい日本語LaTeXファイルを作成しましょう.
行っておきますけど, PDFファイル使えないです.じゃぎじゃぎになるんで.文字化けもありです.
いやあ,今何年なんだよ2020年だよ.pLaTeXやめとけよ・・・
ここでは日本の学術界で墨守されているpLaTeX文書の作成方法を説明します.PDF画像を入れると速度が遅く,解像度が低下するのがいまいちですね.外国に送信すると,「お前のその腐ったTeXは受け取らない」といわれます.pdfにならないと文句を言われるので, 「dvipdfm使って」と答えると「なにそれ?」と聞かれて返答に困るでしょう.でも,日本の学会ではなぜかpLaTeXを投稿せよ,と指定される場合がほとんどです.無視しても問題ありません.
- 【ファイル】【新規】
- 【文書】【設定】で,以下の設定を行います
- 【文書クラス】
- 【文書クラス】Japanese New *** を選ぶ.まあ普通は Japanese New Article (jsarticle) でよい
- 【グラフィックドライバ】DVIPDFMx
- 【相互参照にrefstyleを使用】を外しておく! (refstyleを使うと「 第3章」と書けず,「第章3」になる)
- 【文書クラス】Japanese New *** を選ぶ.まあ普通は Japanese New Article (jsarticle) でよい
- 【言語】
- 【言語】日本語
- 【出力】
- 【規定出力形式】dvipdfm
- 【適用】
- 【文書クラス】
- ここをクリックすれば,表示されるはずです.
- 【ファイル】【書き出し】【PDF(dvipdfm)】でPDFふぁいるができます.
- 日本語dvipdfmで, 古典的技術に基づく書式設定(学会用ファイルなど)を用いると,EPSファイルの位置がずれる場合があります.その対策はこれ
★言っときますが,上記は「日本語文書」です.英語文書は,こちらを参照してください.
手持ちのpLaTeXファイルから作成
- 日本語TeXの読み込み方を設定
- LyXを起動し,【LyX】【環境設定】【ファイル処理】【変換娘】
- 【変換元】pLaTeX 【変換先】LyX
- 【変換子】tex2lyx -e UTF8 -f $$i $$o として【追加】
- 【閉じる】
- これで,お前のLyXは日本語TeXを(だいたい)読み込めるようになった
-
nkf を用いて「日本語UTF-8 BOM無し」に変換する
nkf -w 貴様のTeXファイル > 新しきTeXファイル.tex
- 【ファイル】【読み込み】で,新しきTeXファイル.tex を指定すると,LyXに変換される.
- とはいえ,理解し間違いも多いので,訂正が必要でしょう.まあでも,テキストや式は入る.マクロを定義していたり,文字サイズとかに小細工していると,理解し間違えることが多い.